秋田自動車道能代東ICより、車でおよそ40分。『民宿いがわ』は、昭和40年に創業。目の前に日本海が広がる絶好のロケーションと、地元産の旬の魚介を使った料理が自慢のまごころの宿。
秋田県の名物であるハタハタを使ったしょっつる鍋を始め、ハタハタの塩焼きやたら汁に加え、あんこうの身と皮を肝であえた「とも和え」など、他では味わえない秋田の郷土料理を驚くほどリーズナブルな価格で堪能できる。
客室からは雄大な海の景色を望み、夏の時期に海に沈む太陽は忘れられない記憶になるだろう。さらに、世界自然遺産である白神山地を背に、周辺には公園内にたぬきが住む「ポンポコ山公園」や日本海を眺めながら温泉に疲れる「八森いさりび温泉 ハタハタ館」といった観光スポットも。
また、岩館近郊は、磯釣りで有名なスポットとして知られており、店主に依頼すれば秘密の場所を教えて貰えるとか。