HOTEL

クルマで行きたい、広島の旅館

瀬戸内海に面し、県内北西部には中国山地が広がる広島県。山海の恵みをふんだんに使ったグルメや、魅力的な観光スポットが数多く存在するエリアだ。そんな広島観光に欠かせないのが、旅の疲れを癒してくれる宿。今回は、広島県にある車で行きたい、憧れの旅館を紹介する。

庭園の宿 石亭

山陽自動車道大野ICより、車でおよそ10分。『庭園の宿 石亭』は、広島湾に浮かぶ宮島の対岸でひっそりと佇む温泉宿だ。1200坪という広大な日本庭園の中に、客室はわずか12室。そのほとんどが、日本の伝統建築である数寄屋造りの離れとなっている。

客室には全室に内風呂が備わっており、24時間いつでも好きな時に温泉を堪能できる。さらに、客室は日本庭園を囲むような配置となっているため、美しい庭園の景色と宮島を望む絶好のロケーションだ。それぞれに異なる趣の客室は、個性豊か。訪れるたびに違う発見がある。

食事は、瀬戸内が誇る海の幸と共に山の幸まで味わえる会席料理を部屋でゆっくり。地場産にこだわった四季折々の食材を贅沢に使って仕上げた。瀬戸の小魚や貝類に、繊細かつ慎重に手を加え、選りすぐりの器に盛り付ける。まさに、五感を使って味わう会席なのだ。

宿に引く温泉は、昭和39年に開湯した宮浜温泉。背後の山から引く湯を、石亭では大浴場と内湯、露天風呂に贅沢に注ぎ込む。全国でも珍しいラドン泉は、さまざまな効果があるといわれている秘湯。野趣溢れる岩の露天風呂や、香り高い檜造りの内湯で日本三景・安芸の宮島と情緒ある日本庭園を眺めつつ日々の疲れを忘れよう。

庭園の宿 石亭

アクセス:山陽自動車道大野ICより、車でおよそ10分
引用: 庭園の宿 石亭 公式サイト

汀邸 遠音近音

山陽自動車道福山東ICより、車でおよそ45分。『汀邸 遠音近音』は、地科学的にも珍しいパワースポットがいくつも存在している仙酔島を望む、名勝・鞆の浦に建つ宿である。ちなみにこの鞆の浦、スタジオジブリは明言を避けているものの映画『崖の上のポニョ』の舞台ともなった場所だ。作品のファンなら、劇中で見られたような景色を見ることができるかもしれない。

さて、汀邸 遠音近音はその美しい景色が自慢の宿。海沿いの宿ということもあり、客室は全室がオーシャンビューである。さらに、全ての部屋に温泉露天風呂が設置され、潮騒BGMにしながらの湯浴みが至福の時間をもたらしてくれる。

中でも、最上級の「アッパースイートルーム」は、シーサイドデッキまでを含めると77.3㎡~95.0㎡という特に広々したゆとりの空間が広がる。中からの眺めは、他の部屋では味わえない開放感と眺望が楽しめる。アメニティには、高級ブランド・フェラガモ社製のものを採用。抜群のホスピタリティを誇る。

また、食事は館内のダイニング颯でいただこう。港街として有名な鞆の浦で水揚げされた新鮮な魚介類を中心に、洗練された創作料理として楽しめる。身体に優しい食材として、有機肥料で育てられたお米や、昔ながらの製法で造られた味噌などを用いる。帰るころには、身も心も生まれ変わったようにリフレッシュしているはずだ。

汀邸 遠音近音

アクセス:山陽自動車道福山東ICより、車でおよそ45分
引用:汀邸 遠音近音 公式サイト

竹村家本館

山陽自動車道尾道ICより、車でおよそ20分。『竹村家本館』は、明治35年に創業。尾道市の久保町でアサヒビアホールの看板を出した洋食屋を前身とする。建物自体が登録有形文化財にも指定されており、伝統ある料理旅館として映画のロケ地などにも使用されたこともある。

当時の趣残る門構えから、和風の建築、ノスタルジックな調度品がこれまで竹村屋が歩いてきた歴史をまざまざと見せつけてくれる。

大正9年に全面改装された館内は、木造2階建ての数寄屋造り。1階の客室「汀」は、竹村屋の代名詞ともいえる竹をふんだんに用いた客室だ。本館客室の中でも、特に文化財に滞在していることを実感させてくれる趣が残っている。

自慢の料理は、瀬戸内の海産物を主軸に、料理人が丹精込めて作る懐石料理だ。盛り付けるための器も特製で、美しい料理を更に彩る。伝統ある料理旅館で、竹村屋ならではの味を満喫しよう。

竹村家本館

アクセス:山陽自動車道尾道ICより、車でおよそ20分
引用:竹村家本館 公式サイト

* * *

広島湾に浮かぶ宮島の対岸でひっそりと佇む、数寄屋造りの離れ旅館を始め、登録有形文化財にも指定された建物に宿泊できる宿など、一度は泊まってみたい憧れの旅館が集まる広島県。広島観光の際は、憧れの宿でゆったりとした休日を過ごしてほしい。

【日本最大級】楽天トラベル





広島のレンタカーはタイムズのレンタカー がおすすめ!


関連記事

  1. 年始は初日の出を拝みたい…中国エリアのクルマで行くお…
  2. クルマで行きたい、島根の旅館
  3. 韓国旅行に行けない今、料理だけでも韓国を味わいたい……
  4. 福岡といえば博多は絶対…クルマで行きたい、博多のグル…
  5. クルマで行きたい福島のグランピングスポット
  6. 見逃しやすい隠れた名店…クルマで行きたい、東京のグル…
  7. クルマで行きたい、沖縄のグランピングスポット
  8. クルマで行きたい、茨城県の旅館
  1. シントトロイデン 2021-2022シーズン ユニフォーム

おすすめ記事

  1. シントトロイデン 2021-2022シーズン ユニフォーム

Category



PAGE TOP