富山県富山市、立山連峰黒部アルペンルートの麓に位置する『ホテル森の風立山』。東京方面より車でおよそ5時間。大阪方面からなら車でおよそ4時間半の場所にある。最寄りICは北陸自動車道立山ICとなっており、立山ICを降りたら右折し、県道6号線を経由して立山方面へ向かおう。駐車場は、100台分を用意している。予約は不要だ。
富山湾と立山黒部が育んだ豊かな山海の幸を満喫できるこのホテルは、アクティビティや温泉、ゆったりとした客室に美食と、ホテルステイの魅力がぎっしり詰まった宿である。
料理は北アルプスの大自然と富山湾の旬の食材を使った、目にも楽しい創作和食だ。地産地消にも拘り、バリエーション豊富なメニューも魅力の一つ。さらに、朝食のブッフェにも自慢の逸品がずらりとならぶ。料理長自ら腕を振るう富山の味覚を堪能しよう。
客室のタイプは、大きく分けて露天風呂付きの立山別邸「四季彩」「グランドエグゼクティブ」「和室・洋室」の3種類。特に、「四季彩」は、離れの特別な11室だ。専用門と黒板塀に囲まれた和風庭園の中でプライベートな休日を過ごすことができる。
温泉は「あわすの温泉」と名づけられた大浴場を始め、立山の山並みを望む岩づくりの露天風呂や貸切風呂まで備える。アクティビティやレジャーで疲れた身体をゆったりとほぐそう。