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クルマで行きたい、山形県の旅館

国内でも屈指の湯治場として知られている蔵王を始めとして、いくつもの温泉地を擁する山形県。豊かな自然が織り成す、四季折々の景色を観ながらの湯浴みは山形県ならではの旅情に溢れているといえるだろう。そんな山形県観光に欠かせないのが、旅の疲れを癒してくれる宿だ。今回は、山形県にある車で行きたい憧れの旅館を紹介する。

深山荘 高見屋

東京方面より、山形自動車道山形蔵王ICから車でおよそ30分。東北中央自動車道南陽ICより約40分の場所に位置する『深山荘 高見屋』は、冬になると多くのスキー客も訪れる山形県の蔵王で享保元年創業の老舗旅館である。

すでに、300年以上の歴史があるこの宿。客室には、純和風の趣き深い「次の間付き和室」を始め、くつろぎとなごみを演出するベッドが設置された「ベッド付き和風客室」、フェラーリのデザインを手がけたことでも知ら得れている工業デザイナー・奥山清行氏プロデュースによるスイート「離庵山水」といった部屋を備える。1室1室設えの異なる客室は、宿泊する度に新たな発見と感動を提供してくれる。

また、山形の名湯・蔵王温泉ならではの贅沢な湯浴みも忘れてはいけない魅力だ。1900年前、もはや神話の時代に開湯していたとされる蔵王温泉を堪能するため、高見屋では9つの浴槽に源泉を掛け流す。

その代表である「長寿の湯」は24時間利用でき、気が向けばいつでも好きな時に古くから旅人の疲れを癒してきた変わらぬ風情と、湯治場の雰囲気を心行くまで堪能できる。

深山荘 高見屋

アクセス:山形自動車道山形蔵王ICから車でおよそ30分
引用: 深山荘 高見屋 公式サイト

旅館 藤屋

山形県尾花沢市で、かつては銀の採掘場として、1741年ごろより温泉地として栄えてきた銀山温泉。1983年より放送された連続テレビ小説『おしん』の舞台になったことで、更に世間の注目をあびることとなった。

当時から、数多くの温泉旅館が軒を連ねた銀山温泉。古くからの温泉郷で江戸時代に創業、平成17年に建築デザイナーとして世界的にも有名な隈研吾氏の手を借りてリニューアルしたのが『旅館 藤屋』である。

車でのアクセスは、東北中央自動車道東根ICより国道13号線を30キロほど走り、尾花沢からさらに16キロの行程だ。

藤屋が用意する温泉は、5つ。それぞれに趣きが異なる、プライベートな空間を意識した造りだ。24時間好きな時に、好みの温泉を思う存分満喫できる。

また、客室は全室が温泉街を流れる銀山川に面した間取りだ。窓にふと目をやると、温泉街の街並みが広がっている。手漉きの和紙を使った壁紙や障子が、大きなビジネスホテルでは味わえない深みを醸し出している。

旅館 藤屋

アクセス:東北中央自動車道東根ICより国道13号線を30キロほど
引用:旅館 藤屋 公式サイト

湯滝の宿 西屋

山形県米沢市で、1312年に開湯。湯治場としてもすでに300年以上の歴史を歩んできた白布温泉は、福島県の高湯・同じく山形県の蔵王と共に奥羽三高湯にも数えられる名湯だ。

そんな歴史ある温泉地開湯と時を同じく、創業したのが『湯滝の宿 西屋』である。正確な時期こそ判明していないが、少なくとも500年以上前には存在していたという、老舗中の老舗旅館だ。

世代を越えて受け継がれて来た建物は、景観重要建造物第1号として登録されている。屋根の茅葺や当時の空気をありありと遺す館内は、それ自体が「わびさび」の概念を具現化したものといっても過言ではないかもしれない。

そんな西屋の温泉には、白布温泉のシンボルともなっている滝湯が。西吾妻から滔々と湧きだす源泉を豪快に浴びる滝湯は、江戸時代中期に作られたもの。当時の原型を保ったままというのだから驚きだ。こちらは、宿泊客だけでなく日帰りでの利用も可能。わざわざ遠出をしても浴びる価値がある。

大浴場の湯船は、御影石を切り出して作った浴槽だ。こちらも江戸時代中期に作られ、温泉成分によって漆黒に変色している。シャワーやカランもなく、渡り廊下にも温泉が流れる総ヒバ材の独特なスタイルは西屋でしかお目にかかれない。

湯滝の宿 西屋

アクセス:東北自動車道遠野ICより車でおよそ5分
引用:湯滝の宿 西屋 公式サイト

* * *

享保元年創業、300年以上の歴史ある老舗旅館を始めとして、連続テレビ小説の舞台ともなった場所に建つ宿など、一度は泊まってみたい憧れの旅館が集まる山形県。山形観光の際は、憧れの宿でゆったりとした休日を過ごしてほしい。

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