旭川市内にある『OMO7旭川』。新千歳空港より一般道を通って新千歳空港ICを目指そう。道央自動車道に乗ったら旭川鷹栖ICで降りて、国道40号線をおよそ15分ほど走るとホテルが見えてくる。
札幌からだと国道12号や道中央高速道路を通っておよそ2時間の距離だ。駐車場は67台分を確保。ホテルの駐車場が満車でも、近隣の提携駐車場200台分を案内してくれるので安心して車を持ち込むことが可能だ。
ゲストルームは、大雪山連邦の恵みを受ける旭川での滞在目的に合わせるため、バリエーションに富む15種類を備える。
特に、セカンドリニューアルに伴って新たにオープンした「シロクマルーム」は、まさにシロクマ尽くしのインテリアだ。ベッドカバーや室内用スリッパはもちろん、ルームキー置きやスマホスタンドに至るまであらゆる所にシロクマが。室内にいるシロクマの数をチェックアウト時にフロントへ伝えると、秘密のご褒美が貰えるかもしれない。
館内にレストランは2つ。
中国料理「桃源」と日本料理「四季」だ。
桃源では、痺れるような辛さで知られる四川料理を始め、中国四大料理の食材や技法を用いた本格中華を堪能できる。
一方、日本料理の「四季」は、完全予約制。季節によって表情を変える日本庭園を眺めつつ、素材に拘った会席や郷土料理を楽しめる。
また、館内にはアウトドアショップ「iGATE IKEUCHI EXIT asahikawa」も。ここでは、本格的なアクティビティやタウンウースで活躍するアウトドアウェアや各種ギアを取り揃える。
レンタルも行っているので、旭川でアクティビティをするのなら一度は立ち寄っておきたい。