HOTEL

みなとみらいや中華街、魅力エリアがいっぱい…クルマで行きたい、横浜のホテル

古くから外国人の居留地として発展を続けた湾口都市として、ショッピングや観光を楽しむことができる横浜エリア。数多くの魅力的なホテルが鎬を削り、老舗の洋食店や中華街などでは、ここでしか味わえないグルメに出逢うことができる。

今回は、そんな横浜エリアに存在する車で行きたいホテルを紹介する。

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル

首都高速横羽線に乗り、みなとみらいランプを直進しておよそ2分。見えてくるのは、特徴的な外見の建物だ。見方によってはオムレツにも、半月のようにも見えるこの建物は1991年に開業した老舗ホテル『ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル』である。海の上を軽快に滑るヨットの“帆”をモチーフにしたこの外観は、街のシンボルともなっている。

ゲストルームからの眺めは筆舌に尽くし難い絶景だ。

ベイブリッジや横浜港を一望するベイビューと、横浜赤レンガ倉庫や横浜コスモワールドの大観覧車を望むシティビューが窓枠一杯に広がる。

この眺望は、ベイフロントというヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルに泊まるからこそ見える贅沢だ。

また、館内には和洋折衷のレストランを備え、カジュアルからフォーマルまで、気分に合わせて好きなものを頂ける。

しかし、そのどれもが世界100ヵ国以上、所有ホテル数5500軒以上、総部屋数は世界一を誇るインターコンチネンタル ホテルズ グループがこれまで培ってきた食に対する経験と真摯さが詰まっている。

どのレストランを選んだとしても、きっと最高の時間を過ごすことができるだろう。

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル

アクセス:車でみなとみらいランプを直進して約2分
引用:ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル 公式サイト

横浜国際ホテルが2017年にリニューアル。『ホテル・ザ・ノット ヨコハマ』として、新しく生まれ変わった。横浜駅西口出口より徒歩5分の駅前立地で、近隣のハマボールイアス タイムズ24を始め、3つの駐車場と提携している。

客室は、港町横浜のホテルらしく、客船のキャビン内部をモチーフとした。部屋を彩る家具や調度品は、モダンなデザインで評価も高いインテリアブランド「ACME Furniture」とのコラボレーションだ。ここでしか見られないオリジナルのアイテムで統一されている。

館内のレストランは、「PAN WOK」。このネーミングは、フライパン(PAN)と中華鍋(WOK)に由来する。特徴的な名前であるが、けっしてウケを狙ったものではない。洋食と中華の分野で、それぞれ長年に渡り本格的な経験を積んできたシェフがいるという証だ。

どこか懐かしいモダンな洋食と直球ストレートな本格中華を始め、横浜という土地柄ならではのコンテンポラリーフードを食欲をそそる香りと共に頂こう。

また、このホテルでは客室をデイユースとしても利用できる。ノマドワーカーや新型コロナウイルスの影響で在宅勤務を余儀なくされ、ストレスが溜まっている人は環境を変えてリフレッシュしてみるのはいかがだろうか。

ホテル・ザ・ノット ヨコハマ

アクセス:成田空港駅より車で約80分
引用:ホテル・ザ・ノット ヨコハマ 公式サイト

インターコンチネンタル横浜Pier

首都高速神奈川1号横羽線みなとみらい出口より車で4分。羽田空港や東海道新幹線新横浜駅までもほど近く、東京の主要なエリアにもアクセス良好。圏内では観光地として人気の湘南・鎌倉エリアにも40分ほどで到着する『インターコンチネンタル横浜Pier』。

ホテルにはEVのための電気スタンドを備えた駐車場を13台完備し、観光やビジネスの拠点としても便利だ。

横浜の海の玄関口であるみなとみらいの新港ふ頭に立地し、独特の空気が漂う横浜中華街や横浜赤レンガ倉庫など、ホテル周辺には一度は訪れておきたいスポットばかりだ。

客室は全室で45平方メートル以上というゆとりある造り。独立したサンルームと広いバスルームを備える部屋は開放感にも溢れている。横浜だからこそできる海上立地を活かした眺めは、忘れられない思い出の1ページになるだろう。

横浜は、独自の食文化が発展してきた土地でもある。レストラン&バー「Laeboard」で進化した西洋料理をテーマにしたディナーに舌鼓を打ってもいいし、「かたばみ」で上質な海産物を使った江戸前寿司を拘りの地酒と共に堪能してもいい。

ゲスト一人一人に寄り添ったサービスを提供してくれるインターコンチネンタル横浜Pierで、くつろぎの時間を過ごそう。

インターコンチネンタル横浜Pier

アクセス:首都高速神奈川1号横羽線みなとみらい出口より車で約4分
引用:インターコンチネンタル横浜Pier 公式サイト

* * *

横浜エリアは大都市としての魅力に溢れているが、金沢や湘南・鎌倉方面などに足を伸ばすための拠点としても便利なスポットである。車で少しだけ遠出をして、横浜のホテルでゆっくり寛ぐ。そんな贅沢な使い方も良いのかもしれない。

 

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