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クルマで行きたい、宮城の旅館

北海道に次ぐ広大な土地面積を誇る岩手県は、東北地方の太平洋側に位置している。その立地から、山海の幸が豊富で食材の宝庫とも呼ばれている。郷土料理やご当地グルメも多く、麺類の聖地であることも見逃せない。今回は、そんな岩手県にある車で行きたいグルメスポットを紹介する。

松島佐勘 松庵

東京方面より車でおよそ5時間。三陸自動車道松島海岸ICを最寄りとする『松島佐勘 松庵』は、日本三景にも数えられる名勝・松島の岬にひっそりと佇む大人の隠れ宿だ。

のどかな田園風景の抜けた先に見えてくる松庵の客室は、わずか11室。設えにより3種類に分けられる客室は、全てが海に面した造りだ。部屋に入って最初に目に飛び込んで来るのは、先人も愛した松島の絶景。四季折々で表情を変える入り江の景色は、一度見たら忘れられないほどの静寂と穏やかさに満ちている。

最もスタンダードな客室は、Aタイプ14帖1間だ。松島の風景を一望できるテラスに加えて、女性に嬉しいゆとりある広さのパウダールームを備えている。基本的に、挨拶・食事・布団敷以外では、旅館の給仕と顔を合わすこともない。プライベートを重視する心配りも嬉しい。

また、料理は三陸の豊かな海の幸と宮城県ならではの食材をふんだんに用いた豪華会席が並ぶ。毎朝水揚げされる魚介類を中心に、地元の野菜を多めに。旬の素材が持つ本来の味を引き出しつつ、ゲストの体にも優しい献立が提供される。

松島佐勘 松庵

アクセス:三陸自動車道松島海岸ICを最寄り
引用: 松島佐勘 松庵 公式サイト

温泉山荘 だいこんの花

東京方面より、車でおよそ4時間。東北自動車道白石ICが最寄りインターで、高速を降りて蔵王エコーライン方面へ30分ほど走ると、『温泉山荘 だいこんの花』が見えてくる。

居心地の良さを追及したこの旅館は、蔵王連峰山麓に広がる1万坪という広大な土地の中に、12棟18室が点在している。客室は、それぞれ5つのテーマに分けられているが、共通の造りとして屋根までの吹き抜けと、金山杉で組んだ梁が特徴だ。

自然林の西側、月の通り道と呼ばれるエリアに設置された2棟3部屋「月の下に眠る」を始め、「山にあそぶ」と名付けられた蔵王連峰に面したエリアの2棟3部屋。笹熊の群生地で、風に遊ぶ葉音が懐かしくも心地よい2棟4部屋の「林をそよぐ」に、高床式で他の客室とは異なる景観を望む「せせらぎを聴く」など、バリエーションに富む客室を備える。自然に囲まれたプライベートな空間で、くつろぎのひと時を満喫できるだろう。

自慢の温泉は、400年の歴史ある遠刈田温泉に温度調節のため自家源泉を加えたもの。低刺激性で、保湿効果とクレンジング効果をバランスよく備えた美肌の湯である。

この湯を、半露天の大風呂「ぎんやんま」と敷地内に点在する4つの貸切露天風呂に贅沢に注ぎ込む。野趣溢れる造りの温泉で、自然との一体感を感じよう。

温泉山荘 だいこんの花

アクセス:東北自動車道白石ICを降りて蔵王エコーライン方面へ30分程
引用:温泉山荘 だいこんの花 公式サイト

時音の宿 湯主一條

東京方面より、車でおよそ3時間半。東北自動車道白石ICで高速を降り、国道4号線を経由して県道254号線300メートルほど走ると、前方右側に『時音の宿 湯主一條』の趣ある佇まいが見えてくるはずだ。

宮城県の名湯・鎌先温泉が開湯して約600年。湯治宿を前身とする湯主一條は、クラシカルさとモダンさが共生する雰囲気が魅力の宿である。

自慢のお風呂は3種類。大浴場の目の前にぽっかりと口を開けている洞窟より湯を引く「露天風呂付大浴場」は、季節に応じた演出が堪らない。

新緑・紅葉・雪、春夏秋冬の景観が夜になるとライトアップされ、枝を茂らせる紅葉の木下には小川が。運が良ければ、野生のニホンカモシカが姿を見せてくれるかもしれない。

源泉の洞窟は、90年ほど前にたった一人の男が手彫りで掘り抜いたもの。つや肌の湯とも称される優れた泉質が肌を滑らかに包み込み、身も心も温めてくれる。

また、忘れてはならないが薬湯(やくとう)だ。1429年の開湯以来、多くの人々の傷や病気を癒してきた奥羽の名湯は、湯治場・鎌先温泉の源泉だ。湯船に浮いた茶色い湯花こそ、その証。伊達政宗も湯治に訪れたという本物の温泉に入れるだけでも、特別な体験となるに違いない。

時音の宿 湯主一條

アクセス:東京方面より、車でおよそ3時間半
引用:時音の宿 湯主一條 公式サイト

* * *

日本三景・松島の岬でひっそりと佇む隠れ宿を始めとして、広大な敷地の中でプライベート感を重視した居心地の良い旅館など、一度は泊まってみたい旅館が集まる宮城県。宮城観光の際は、憧れの宿でゆったりとした休日を過ごしてほしい。

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