CAMP・GLAMPING

クルマで行きたい静岡のグランピング

伊豆半島を中心に、海沿いや富士山を望むことができるスポットが数多く存在する静岡県。そのため、グランピングやキャンプができる施設も多く、アウトドア初心者でも十分楽しめる場所が多い。今回は、そんな静岡県にある、車で行きたいグランピングスポットを紹介する。

藤乃煌(ふじのきらめき)

藤乃煌は2018年、静岡県の御殿場にオープンしたグランピングスポットだ。東名高速御殿場ICより、車でおよそ2分の場所に位置している。

フルセット&フルサービスのグランピングを掲げており、富士山を眺めながらホスピタリティ溢れる快適なグランピングを楽しめるとして人気の施設となっている。

エリア内に設置されているキャビンには、ハンモックを始めジェットバスやプロジェクターといった1流ホテル顔負けの豪華な設備も。どのキャビンからでも富士山が見える眺望も自慢だ。

藤乃煌(ふじのきらめき)

アクセス:東名高速御殿場ICより車でおよそ2分
引用: 藤乃煌(ふじのきらめき) 公式サイト

まかいの牧場 森のかくれ家

富士山麓、朝霧高原は日本でも屈指の酪農地帯だ。開拓時代から酪農を続けているというまかいの牧場内で、グランピングを楽しめるのが中央自動車道河口湖ICより、車でおよそ40分の場所にある『森のかくれ家』である。

宿泊はできない日帰り限定のグランピングとなるが、それだけに家族連れやグランピングビギナーにもぴったり。

富士山麓の銘柄牛である岡村牛のステーキをメインに据えたランチがセットになっているグランピングプランやロッジを貸切る「デイグランピング・ペーターズロッジ」プランなど、多彩なプランが充実。短い時間で、グランピングの魅力を満喫できる。

まかいの牧場 森のかくれ家

アクセス:中央自動車道河口湖ICより車でおよそ40分
引用:まかいの牧場 森のかくれ家 公式サイト

アクアヴィレッジ・レンヴィレッジ

「何もないけど、何でもある」をコンセプトに掲げる、西伊豆の『アクアヴィレッジ・レンヴィレッジ』。東海自動車道長泉沼津ICより、伊豆縦貫自動車道を経由。伊豆中央道を走ることおよそ1時間。伊豆半島の端に位置しているこのアウトドア施設は、1日1組限定で完全予約制の完全貸し切り。しかも、船でしか立ち入りできないという超が付くほどのプライベート空間でアウトドアができる。

アクアヴィレッジとレンヴィレッジはそれぞれ異なるキャンプ場であるが、1日1組限定というのは共通している。どちらのキャンプ場であっても、テントやタープ、料理のための器具などは基本無料でレンタルすることが可能。大人数での利用もできるので、ウェディングパーティーやプライベートフェス……どんな使い方も発想次第で実現できるだろう。

アクアヴィレッジ・レンヴィレッジ

アクセス:東海自動車道長泉沼津ICよりおよそ1時間
引用:アクアヴィレッジ・レンヴィレッジ 公式サイト

マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ

『マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ』は、静岡県の東伊豆。都心より、車でおよそ3時間というアクセスの良さを誇る、風月無辺温泉敷地内にあるグランピング施設だ。ハワイ現地の言葉で「夜空に浮かぶ月」を意味する“Mahina”を名前の由来とし、場内にはハワイリゾートの雰囲気が漂う。

日本であることを忘れてしまうほど雰囲気づくりが徹底されており、調度品や食事も全てハワイアンスタイルで提供される。

また、この施設もう1つの自慢がかけ流しの天然温泉だ。4つ用意された温泉は、全て貸し切り。露天風呂なので見晴らしも良く、快晴なら相模湾と伊豆大島までを一望できる。この温泉、予約制となっているので事前の確認をお忘れなく。

マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ

アクセス:都心より車でおよそ3時間
引用:マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ 公式サイト

バイ・ザ・シー

都内より、車でおよそ3時間半。伊豆半島の最西端に位置する『バイ・ザ・シー』。テントサイトはアルファベットでAからC、グランピングサイトは1エリアとなっている。テントサイトはそれぞれ1日1組限定、グランピングサイトは1日3組限定、1張につき定員2~3名という予約必死のアウトドア施設だ。

人の少なさは静けさの証。バイ・ザ・シーでは目の前に砂浜が広がっており、プライベートビーチのような感覚を味わえるのが自慢だ。グランピングエリアでは、焚火はもちろんキャンプファイアーも可能。最高のロケーションの中、ワンランク上のグランピングを楽しもう。

バイ・ザ・シー

アクセス:都内より車でおよそ3時間半
引用:バイ・ザ・シー 公式サイト

* * *

ホテル顔負けの設備に囲まれて行う贅沢グランピングや、1日1組限定というプレミアムなプライベートビーチ。さらには、異国情緒漂うハワイアンリゾートなど、多くの魅力的なスポットが集まる静岡県。是非とも車で静岡県に足を伸ばして、グランピングの非日常感を味わってほしい。

【日本最大級】楽天トラベル





静岡県のレンタカーはタイムズのレンタカー がおすすめ!


関連記事

  1. 西日本最多のゲレンデ数…クルマで行きたい、兵庫のスキ…
  2. GoToトラベルで行きたい日本の神話の県…クルマで行…
  3. クルマで行きたい、札幌の旅館
  4. クルマで行きたい、東北のグランピングスポット
  5. 本物の雪景色での滑走できる…クルマで行きたい、帯広エ…
  6. クルマで行きたい、栃木の民宿
  7. 富士山も、海の幸も、温泉もまとめて味わう……クルマで行きたい、静…
  8. 広大な土地を満喫できる…クルマで行きたい、岩手県のグ…

おすすめ記事

  1. シントトロイデン 2021-2022シーズン ユニフォーム

Category



PAGE TOP