関越自動車道鶴ヶ島ICより、越生方面へ車を走らせることおよそ30分。広大な敷地面積を誇る『BIO-RESORT HOTEL&SPA Opark OGOSE』が見えてくる。
温泉道場グループが運営するこのリゾートは8つのエリアに分かれており、サウナの本場・フィンランドの建築様式をモチーフにした北欧風の「サウナスウィートキャビン」や、素材のぬくもりを感じながらプライベート空間でリフレッシュできる「ログキャビン」。さらに、国内でも珍しい宙に浮いた球状のテントで過ごす「フロートドームテント」など、さまざまなスタイルでグランピングを楽しむことができる。
食事は、テントやキャビンで仲間たちとバーベキューを楽しんでも良いが、本館1Fには地場素材を活かした本格イタリアンや豪華な会席が楽しめる『レストラン モリニワ』も。
また、一部の施設に宿泊することで、本館の「おごせの湯」や「水着ゾーン GARDEN バーデン」などを無料で利用できるサービスもおこなっている。グランピングしながらも、温泉でゆったりしたいという贅沢も叶えてくれる。
時期によっては、ハーブオイルの手作り体験や季節の野菜を実際に収穫できるプログラムも用意。訪れた季節によって、さまざまな楽しみ方ができるグランピング施設だ。