HOTEL

GoToトラベルで行きたい日本の神話の県…クルマで行きたい、島根のホテル

日本の神話が息づく島根県。パワースポットとして有名な出雲大社や、玉造温泉といった温泉地があり、観光スポットとしてにわかに注目を集めている。

今回は、そんな島根県にある車で行きたいホテルを紹介する。

出雲グリーンホテルモーリス

大阪・神戸方面より斐川ICを目指し、車で走ることおよそ4時間。100台分の駐車場を完備する『出雲グリーンホテルモーリス』は、出雲神話始まりの地でもあり、縁結びに御利益があると言われている出雲の国で、ゆとりと癒しを提供してくれるシティホテルだ。

ゲストルームは、「スタンダードシングル」を始めとして、「バリアフリー」まで含めた5種類。寝心地をワンランクアップさせるこだわりの寝具を導入し、大き目のデスクを設置した。観光やビジネス、用途に合わせたバリエーション豊かな客室を備えている。

大浴場は、明るさと開放感を充実させた。男湯/女湯で内湯の内容が異なり、男湯にはサウナを、女湯にはジェットバスが利用できる。アメニティも豊富に用意されており、風呂上がりの余韻に浸りつつ寛げるリラックスルームも。マッサージチェアに座って、日頃の疲れを忘れ去ってしまおう。

また、朝食はホテル1階の朝食会場で提供される。50席を用意したこの会場では、和洋食のブッフェが振舞われる。メニューは40品目とバリエーションも豊か。出雲の母の味を再現したという料理には、心もお腹も満たされるだろう。

出雲グリーンホテルモーリス

アクセス:斐川ICから車で走ること約4時間
引用: 出雲グリーンホテルモーリス 公式サイト

松江しんじ湖温泉 ホテル 一畑

阪急阪神第一ホテルグループが運営を手がける『松江しんじ湖温泉 ホテル 一畑』。

大阪より中国・米子自動車道から山陰道を経由しておよそ4時間。福岡からなら中国自動車道と国道54号線、山陰道を経由しておよそ7時間の道のりだ。

ホテルの自慢は、なんといっても客室に一歩足を踏み入れた瞬間、目に飛び込んでくる窓いっぱいの宍道湖ビュー。早朝にはしじみ漁が行われ、夕方には湖面に太陽が沈む。

そんなゆったりした時間を感じることができる客室には、高級ブランド寝具であるシモンズベッドを導入。湖側/松江城側、和室/洋室で多くの組み合わせが用意されており、シックでモダンなインテリアは上品で落ち着きのある空間を演出した。

また、ホテル内のレストラン「カメーリア」では活伊勢海老や国産牛フィレ肉を用いた豪華な鉄板焼きディナーがいただける。リニューアルしたメニューは、5つのコースで内容が異なるが、どのコースでも上質な牛肉と新鮮な海の幸が堪能できる。

さらに、コースでは足りないという人向けに、アラカルトも用意されている。ブランド牛である「しまね和牛」のフィレーステーキを味わいたければ、予約が必要なので事前に確認しておこう。

温泉は、地下1250メートルより汲み上げられる宍道湖畔の「松江しんじ湖温泉」だ。豊富な湯量と最上階から見下ろす景色はまさに絶品。欲張りで贅沢なひとときを過ごそう。

松江しんじ湖温泉 ホテル 一畑

アクセス:車で中国・米子自動車道から山陰道を経由して約4時間
引用:松江しんじ湖温泉 ホテル 一畑 公式サイト

MASCOS HOTEL(マスコスホテル 益田温泉)

益田駅より徒歩5分。萩・石見空港から車でおよそ10分の場所に立つ『MASCOS HOTEL』。東京方面や九州からもアクセスしやすい立地で、石見エリアの観光拠点となりえるホテルだ。

単純な宿泊施設としてだけではなく、新しいカルチャーの発信拠点としての顔を持つこのホテル。空間デザインやインテリアといったホテル内の調度品には、地元の窯元や家具職人といった地場産業と共に開発した製品を採用。これまでにないクラフトホテルとして、職人たちのこだわりやスタッフサービスと町のつながりを感じることが出来るだろう。

ゲストルームは、「スタンダード」と「スーペリア」の2タイプを用意する。洗練されたスタイリッシュな室内は、シンプルだが、故に新鮮な空間だ。デザイナーズマンションの一室のような雰囲気は、上質なくつろぎを与えてくれる。

温泉は、地下に「益田温泉」を引く。源泉かけ流し、本物の天然温泉には高い美肌効果も期待できる。リゾート気分を加速させるため、厳選された建材やタイルを採用。浴場だけではなく、脱衣所の空間デザインにもこだわることで、ホテルにいながら温泉旅館のような贅沢を味わえる。

MASCOS HOTEL(マスコスホテル 益田温泉)

アクセス:萩・石見空港から車で約10分
引用:MASCOS HOTEL(マスコスホテル 益田温泉) 公式サイト

* * *

出雲・石見・隠岐という3つのエリアに分けられる島根県では、目的地に合わせたホテル選びをすることで、より快適な旅をすることができる。

エリアごとの違いを見てみるのも、面白いかもしれない。

愛車と共に、島根へ出かけてみよう。

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