今年2020年も残りわずか…しかしコロナ渦で今年の年末年始は家で過ごすという人も多いのではないだろうか。家時間を楽しむなら、Amazon Prime。普段は忙しくて見ることのできない映画や連ドラ、今話題のアニメなどなど、Amazon Primeにはたくさん揃っている。この年末年始に見てもらいたい作品を紹介しよう。
Amazon Prime Videoはサブスクの中でもお得！
Amazon Prime Videoとは、知っての通り『Amazon』の動画配信のサブスクだ。Amazon Prime会員の特典となっており、他にもAmazon Musicや本のサブスクなどサービスが盛りだくさんだ。年会費は4,900円、月額なら500円で入会できるので他のサービスと比較してもお得と言える。
誰かが見ている
AMAZON ORIGINAL作品の『誰かが見ている』は主演・香取慎吾×脚本・演出は三谷幸喜だ。物語は、失敗ばかりするがなぜだか憎めない主人公と、その隣人をはじめとした個性豊かな登場人物たちによって巻き起こる騒動を描いたコメディだ。
とにかく笑いたいならこの作品がおすすめだ。
他にも三谷幸喜氏の作品だと、『記憶にございません』や『THE 有頂天ホテル』なども見ることができる。
呪術廻戦
鬼滅の刃や約束のネバーランドなど、今年はアニメが流行りに流行ったが、次に来る、もはや来ているアニメはこれといってもいいだろう。
2018年14号から『週刊少年ジャンプ』にて連載中、人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いた、ダークファンタジー・バトル漫画となっている。2021年1月4日には14巻が発売される。
鬼滅の刃、約束のネバーランドも見ることができるのでアニメ漬けの年末年始も悪くない。
秘密 THE TOP SECRET
2016年に上映された生田斗真主演の、ミステリー・SF映画だ。監督は「るろうに剣心」シリーズでおなじみの大友啓史監督。
物語は、死者の脳に残された記憶を映像化する“MRI捜査”を駆使し、迷宮入り事件の真犯人を捜し出す特殊捜査機関の壮大なミステリー映画だ。
キャストには、岡田将生や吉川晃司が揃っている。
SUNNY 強い気持ち・強い愛
2018年に上映、2011年に韓国で公開された映画『サニー 永遠の仲間たち』の日本リメイク版だ。主演は篠原涼子、仲良しだった女子高生時代の仲間に小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美、板谷由夏が抜擢され、女子高生時代の役には、広瀬すずや山本舞香などが抜擢された。90年代空前のコギャルブームが描かれており、笑いあり、涙ありの映画となっている。これを見たら年明けは昔懐かしい仲間に会いたくなるだろう。
マチネの終わりに
2015年3月から2016年1月まで毎日新聞朝刊及びnoteにて連載され、2016年に単行本が発売された。2019年に映画化され、観客動員は9万5000人、興行収入は1億2900万円を記録し、初登場3位を獲得している。クラシック・ギタリストの主演は福山雅治、日本人とフランス人のハーフ女性を演じたのは、石田ゆり子。切ない大人のラブストーリーだ。
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今回紹介したものは一部に過ぎない。他にもさまざまなジャンルの作品が用意してあるので、今年はAmazon Prime Videoでゆったりとした年末年始を過ごそう。
