アクセス抜群クルマで行きたい、高崎のホテル

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アクセス抜群クルマで行きたい、高崎のホテル

群馬県でも最大の人口規模を誇る高崎市。市街地を少し離れると、北関東奈良ではの豊かな自然が広がっている。高崎には、観光やビジネスの拠点として多くのホテルが存在している。今回は、車で行きたい高崎のホテルを紹介する。

ホテルココ・グラン高崎

JR高崎駅東口より徒歩3分。東京方面から車でくるなら、練馬ICから関越自動車道を高崎ICに向かって1時間走り、一般道に降りて県道27号線を15分ほど行った先に『ホテルココ・グラン高崎』はある。ほぼ駅直結のこのホテルは、高崎観光やビジネスの拠点としても至便である。

多くの人で賑わいを魅せる高崎駅前であるが、ヒーリングホテルライフを提案するココ・グラン高崎では、ロビーに一歩足を踏み入れると多くの緑と川のせせらぎが出迎えてくれる。日常から切り離された、癒しの空間が巧みに演出されているのだ。

ゲストルームは、スタンダードなシングルやダブル、ツインを始めとして、和室や最上級のプレミアムココスイートなど7タイプ。全客室でシモンズ社製のベッドを導入し、気取らない自然なテイストのインテリアデザインがどこか暖かい。

ホテルフロア10階にはスパが。大浴場と露天風呂を備え、高崎の夜景を一望しつつ血流の正調に効果があるとされる炭酸泉にゆったりとつかろう。ここでは、女性用のスパへは専用のカードキーを使って入場する。抜群のセキュリティで、安心して利用できるだろう。

朝のスタートやランチ、ディナーはレストラン「ココシエール」で頂こう。地元産の新鮮野菜やブランド牛を贅沢に使ったシェフ自慢の本格創作料理を堪能できる。

ニューサンピア

東京方面より関越自動車道を使っておよそ1時間。長野方面からなら上信越自動車道で約2時間。高崎ICを最寄りとする『ニューサンピア』は、多くの館内施設を備える総合型の宿泊施設だ。駐車場は400台分を確保している。

宿泊はもちろんのこと、各種インドアスポーツや冬にはスケートを楽しめる多目的アリーナやプール。テニスコートにゴルフ練習場を完備し、身体を動かすのには困らない。

客室は、シングル・ツイン・和風の3種類だ。「ぐんまちゃんルーム」と呼ばれる、バリアフリー対応の部屋も用意されている。

また、館内レストラン「けやき」では、人気のランチブッフェとバラエティ豊かなメニューが揃ったディナーを頂ける。群馬県の豊かな食材を味わうのにはうってつけであるが、それだけでは飽き足らず、完全予約制のコース料理専門店「ラ・ハナ」も抱えている。ここでは、日本料理や新中華料理、少し珍しいアラブ料理のコースが提供され、特別な日のお祝いにももってこいである。

温泉は、鉱物を用いた人工の光明石温泉だ。鉱物より溶出した成分と、優れたミネラルバランスは多くの効果・効能が期待できる。ガラス張りとなった大浴場から、雄大な上毛三山の景色を眺めつつ心も体もリフレッシュしよう。