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愛車をおしゃれに演出!TECTileでガレージを機能的な展示室に

車にこだわる人は多いが、車の魅せ方や置き場所にこだわっている人は比例しているか?と聞かれると、そうではないような印象を受ける。せっかくの高級車も青空の下で砂利の駐車場では台無しである。今回は、車の魅せ方や置き場所にもこだわりたい人におすすめの商品を紹介する。

TECTileが掲げる3つの“So”

クルマをただ駐車しておくだけではなくカッコよく演出したい、味気ないフロアにアクセントを与えたい、そんな時に活躍するのが株式会社オンリースタイルが販売する「TECTile(テックタイル)」である。

テックタイルと名付けられた樹脂製の連結パネルを敷くことで、デザイン性に優れたフロアを誰でも簡単に生み出すことができる。

これをオンリースタイルは、3つの“So”で表現した。

まず1つ目は、製品の耐久性と安全性を表す「So Tough」。耐回転荷重はおよそ36トン、耐圧はおよそ1.4トン。耐圧だけでいっても、アフリカ象の平均体重が約6000kgと言われているから、アフリカ象を2頭乗せてもお釣りがくる計算だ。量販モデルで最も重いクルマと言われているロールスロイスのファントムが2,770kgなので、耐過重性に関しては推して知るべしである。

さらに、耐温度性は-30~120℃となっており、消防法が定める所の防炎物品認定製品の試験もクリアしている。加えて言えば、衝撃性・紫外線防止・酸化防止・耐家庭用化学薬品・耐石油薬品すら備えている。意図的に壊すほうが難しいとさえ思えるレベルなのだ。

2つ目は「So Easy」だ。TECTileは、設置の楽さも特筆すべき点だろう。なんといっても工具がいらない。少し大きなジグソーパズルのような感覚でパネルを組み合わせ、枠で囲って固定してしまうだけで完成する。

このようなパネルは、設置が楽だが踏むと外れてしまったりずれてしまうことが多い。しかし、TECTileは4辺を囲むエッジと、隅を固定するコーナーに至るまで用意されている。人間が踏んだ位ではびくともしないし、そもそもその上にクルマを置いておくための製品なので、その点は気にする必要もない。

3つ目は「So Cool」である。TECTileには、鉄板の滑り止めとして用いられるチェッカーズプレートと呼ばれる縞模様が採用されている。シンプルで力強いこのデザインは、飽きが来ない優れたデザインだ。

さらに、8色のカラーを用意。ユーザーの好みに合わせて、フロアをカラーコーディネイトで彩ることができる。公式ホームページにて、色の組み合わせを事前にシュミレーションすることも可能なので、気になる人はまず試してみるのがおすすめだ。

日本のガレージ事情

1世帯で数台の車を所有する家庭も少なくない現代。自宅にガレージが付いているという人も、珍しくはない。

中には、某芸能人のように隠れ家的な作業場を兼ねる趣味としての大きなガレージを所有していたり、自宅の地下に大きな駐車場を構えている人もいるかもしれないし、憧れている人も多いだろう。

実際に住宅街を歩いてみると、考えていた以上にガレージを持っている人は多い。都会では特にそう感じる。簡単に外部からの侵入を許してしまうカーポートでは、防犯上不安だという人も多いのだろうし、保管場所として天候などの影響も受けにくいガレージが選ばれている背景もあるのだろう。

さらに、2019年の4月に発生した池袋の暴走事故をきっかけに、運転免許の自主返納数は60万人を超え過去最多を記録。空いたガレージを駐車場シェアリングとして貸し出している高齢者も急増しているという。

確かにそういったガレージは立派だが、中身までこだわっているガレージは少ないようにも思えてならない。本体価格が1,000万円を超えるような高級外車のガレージであるなら尚更だ。床が打ちっぱなしのコンクリートも味があっていいのだが、タイヤ痕が付いたりしてしまうとどうにも見た目が悪くなってくる。

タイヤ痕自体は放っておけば薄くなるし、磨けば落ちる。だが、どうせならガレージにクルマを停めておいても、カッコよく見せたいのがクルマ好きのさがではないか。

少なくとも、もし筆者がフェラーリを所有していたとしたらカッコよく見せたい。カッコよく見せなければ、フェラーリにも失礼だからだ。

* * *

TECTileは、なにもガレージ専用品というわけではない。クルマをドレスアップするのが好きなオーナーなら、イベントに出展する機会もあるだろう。

そういった場合にも、意匠を凝らしたクルマのカスタムをアピールするのにTECTileは活躍するし、クルマの手洗い専門店がコーティング室の床にTECTileを利用したという事例もある。

ほんの少しだけ、クルマの“魅せ方”にもこだわってみてはどうだろう。



【TECTile・テックタイル】設置や取り外しは超簡単!工具無し、誰でもワンタッチ感覚で高機能フロアが完成!

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