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クルマで行きたい香川のグランピング

北海道に次ぐ広大な土地面積を誇る岩手県は、東北地方の太平洋側に位置している。その立地から、山海の幸が豊富で食材の宝庫とも呼ばれている。郷土料理やご当地グルメも多く、麺類の聖地であることも見逃せない。今回は、そんな岩手県にある車で行きたいグルメスポットを紹介する。

SANA MANE

瀬戸内国際芸術祭の舞台にも選出され、現代アートの聖地としてにわかに脚光を浴びる直島。そんな、アーティスティックな離れ小島に、リゾート型のグランピング施設として誕生したのが『SANA MANE』である。岡山県の宇野港で車をカーフェリーに乗せ、到着する直島の宮浦港より車でおよそ5分だ。

山々の緑に周囲を囲まれ、眼前にはプライベートビーチが広がる絶好のロケーションの中、宿泊できるのはジオデシックドーム型テントの「Fdomes」。斬新な設計のテントながら、快適さと安全性は抜群。

シャワーや温水便座付きのトイレといった快適な設備も完備している。部屋のタイプはセミダブルのツインオーシャンビューとシングル、ツインを用意。

食材の宝庫とも呼ばれている直島近郊で獲れた厳選素材を使ったバーベキューでは、黒毛和牛や新鮮な魚介類にピーチポークといったメニューがラインナップする。直島の絶景もあいまって、普段とは1味も2味も違うように感じるだろう。

SANA MANE

アクセス:直島の宮浦港より車でおよそ5分
引用: SANA MANE公式サイト

ベッセルおおち 瀬戸内グランピング

東香川の魅力を詰め込んだ、ご当地グランピングをコンセプトに掲げる『ベッセルおおち 瀬戸内グランピング』は、高松自動車道津田東ICより車でおよそ5分の場所にある。

施設内には、グランピングサイトだけでなく温浴施設やレストランとカフェ、居酒屋まで揃っている。アウトドアのためだけのスポットというよりは、複合型の施設だ。

グランピングのための宿泊施設としては、ベルテントが3張とログ造りのロッジが5棟。これらの客室は全室でオーシャンビューとなっており、テントや部屋を出ると目の前には広大な瀬戸内海の景色が広がる。

サーフボード上に立ち、パドルを使って水面を進むスタンドアップパドルサーフィン、略して“SUP”や焚き火体験といったアクティビティも充実。夕食のバーベキューは、各施設のプライベートテラスに提供されるため、静かなグランピングをしたい人もきっと満足できるはずだ。

ベッセルおおち 瀬戸内グランピング

アクセス:高松自動車道津田東ICより車でおよそ5分
引用:ベッセルおおち 瀬戸内グランピング 公式サイト

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プライベートビーチで行う贅沢グランピングを始め、カフェや居酒屋も併設する多くの楽しみが用意されたスポット。さらに、アートの島のリゾートグランピングなどなど、魅力的なスポットが集まる香川県。都心からだとそれなりに掛かるが、大阪からなら車で2時間半ほどで到着してしまうのもポイントだ。車で香川県まで足を伸ばして、グランピングの非日常感を味わってほしい。

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