帯広に到着したら、恐らくちょうどお腹が空いている頃だろう。早速、足を運びたいのは帯広を代表するご当地グルメ、豚丼の名店『ぶた丼のとん田』だ。
道東自動車道音更帯広ICより、車でおよそ20分。このとん田、ミシュランガイド北海道2017に掲載された経歴もある人気店だ。「ぶた丼ではなく手間隙を売っている」という創業者の思いを受け継ぎ、営業を続けている。
豚丼はロース・バラ・ヒレの3種類。これに、どんぶり1杯で2種類のお肉を味わえる「ロース・バラ盛り合わせ」と肉の脂身が苦手な人におすすめの「オニオンのせ」が加わる。
じっくりと網で焼かれた肉は、柔らかくて非常にジューシー。秘伝のタレとの相性も抜群だ。