Hundreds Cars

一度は訪れたい別荘エリア…クルマで行きたい、軽井沢エリアのスキー場

日本国内でも、屈指の観光・別荘地として知られている軽井沢エリア。ウインタースポーツが出来る施設も多く、ハイシーズンには多くのスキーヤー・ボーダーが集まる地域としても知られている。

そこで今回は、そんな軽井沢にある車で行きたいスキー場を紹介する。

軽井沢プリンスホテルスキー場

『軽井沢プリンスホテルスキー場』は、その名の通り軽井沢町内にあるスキー場だ。長野県内のゲレンデの中でも早くにオープンすることから、例年開業を待ちわびた人たちが数多く訪れる。

東京方面練馬ICより関越自動車道に乗る。藤岡JCTを経由して上信越自動車道碓氷軽井沢ICを目指そう。大阪方面から行くなら、名神高速小牧JCTをより中央自動車道へ、岡谷JCTと更埴JCTを経由して上信越自動車道の碓氷軽井沢ICが目的となる。高速を降りたらおよそ13キロほど走ってゲレンデに到着だ。平日無料の駐車場は2つに分かれており、1,000台分を確保している。

見通しの良いゲレンデは安心して滑りやすく、初級者向けの「ファミリーコース」や最大傾斜30度の上級者向けコースに至るまでバリエーション豊かに備える。山頂付近の「パノラマコース」や「スラロームバーン」においては、浅間山を目の前にした眺望も自慢だ。

また、ゲレンデにはショッピングプラザを併設する。アフタースキーには仲間たちとゆっくり買い物を楽しもう。

軽井沢プリンスホテルスキー場

アクセス:上信越自動車道碓氷軽井沢I.C.から約13km(平常時約14分)
引用: 軽井沢プリンスホテルスキー場 公式サイト

佐久スキーガーデン パラダ

日本国内では唯一という、高速道路に直結の『佐久スキーガーデン パラダ』。東京方面練馬ICから佐久平スマートICを目指す、およそ1時間半の道のりだ。佐久平PAと直結。無料で使える駐車場を700台分を完備している。

ゲレンデは、「北パラダ」と「南パラダ」という2エリアに分かれる。ビギナーの練習場としてもうってつけのなだらかなゲレンデや、ソリ専用の「キッズランド」といった家族連れにも優しいコースの充実度が高い。

もちろん、標高1,050メートルから佐久平を眼下にフォールするような上級者向けのコースも存在しており、スキーの上手さを問わず満足できるバリエーションの豊かさが魅力だ。

また、南パラダには「平尾温泉みはらしの湯」が隣接している。

この温泉は日帰りの温浴施設となっており、雪景色を眺めつつゆったりできる。アフタースキーに最適な露天風呂や身体を芯から温める岩盤浴を備え、蓼科山や八ヶ岳を見ながらの入浴は、疲れをゆっくりとほぐしてくれるだろう。

佐久スキーガーデン パラダ

アクセス:練馬ICから佐久平スマートIC(約1時間34分)
引用:佐久スキーガーデン パラダ 公式サイト

アサマ2000パーク

上信越自動車道小諸ICを最寄りインターとする『アサマ2000パーク』。東京方面練馬ICから藤岡JCTを経由して上信越自動車道を走るルートだ。

ゲレンデは長野と群馬の県境に位置しており、標高2,050メートルという軽井沢エリアでは最も高い場所に位置している。その標高故、パウダースノーの質の高さはエリア内でも随一だ。

全6コースを備えており、カービングターンに適した幅広1枚バーンの「STAGE2」や変化に富む斜面でクルージングが楽しめる「STAGE3」。さらに、なだらかで初級者も安心な「STAGE1」といった多彩なコースを、スキーヤーのレベルに応じてレイアウト。1日トライしただけでは物足りなく感じてしまうほどだろう。

また、このスキー場は大会の開催地としても有名だ。腕に自信がある人は、是非エントリーしてギャラリーを湧かせてほしい。

また、グリーンシーズンにはトレッキングやハイキングもできる。

アサマ2000パークは、年間を通じて自然を感じられるスポットだ。

アサマ2000パーク

アクセス:東京・練馬ICから約2時間半、軽井沢から約1時間
引用:アサマ2000パーク 公式サイト

* * *

軽井沢自体が観光地であるため、アクセスの良いゲレンデが多いのも特徴。

アフタースキーの楽しみも充実しているため、ウインタースポーツ以外の面でも見どころが多い。ほとんどのスキー場が都心から2時間圏内に立地。

泊りがけでも日帰りでも、心ゆくまでスキーを堪能できる。車でフットワーク軽くゲレンデへ向かうのがおすすめだが、スノータイヤやチェーンといった雪道への備えは忘れないようにしておこう。

【日本最大級】楽天トラベル





軽井沢のレンタカーはタイムズのレンタカー がおすすめ!