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ツインリンクもてぎ 2021春 「オフロードアドベンチャー DEKOBOKO(でこぼこ)」が登場

イメージビジュアル:オフロードアドベンチャー DEKOBOKO(デコボコ)

栃木県芳賀郡茂木町にあるモビリティパーク「ツインリンクもてぎ」は、2021年3月13日(土)に“家族でチャレンジ”をテーマとした新アトラクション「オフロードアドベンチャー DEKOBOKO(でこぼこ)」をオープンする。

既存アトラクションである「アクロエックス」のマシンとコースを引継ぎ、新アトラクションとして“探検家になるために難関コースで訓練する”という新たなコンセプトで生まれ変わる。

オフロードアドベンチャー DEKOBOKOには3つの特徴がある。

1つめは、迫力のあるビッグサイズのマシンだ。

軽自動車並みのビッグサイズ(全長2750mm、全幅1714mm、重量735kg)で、4人乗りのDEKOBOKOはツインリンクもてぎの中では1番大きなマシンだ。

ハイパワーエンジンと専用設計されたサスペンションにより大きな岩なども乗り越えることができる。 

さらに細部にまでこだわったデザインは、探検ムードを盛り上げるオフロードマシンに仕上げてある。

2つめは、岩や倒木などの森をモチーフにした難関コースに挑戦できることだ。

森の中の岩や倒木などをモチーフにしたコースは、まさに探検家を養成する訓練所。全長240mのコースに13もの難所が設けられ、中でも「岩盤のバンク」、「水辺セクション」、「凸凹コース」の3セクションは難易度が高く、1回目で高得点を出すのはなかなか難しい。何度かチャレンジして、運転技術を身につける必要がある。

3つめは、家族みんなでチャレンジすることで得点が増える仕掛けが多くあるということ。

コースに仕掛けられた難所の前には、訓練所の隊長から無線で指令やアドバイスが送られてくる。しかし、 この無線は運転席のドライバーではなく、後部座席のクルーの方が聞こえやすく設計されていて、ドライバーとなる人に無線の指令やアドバイスを伝えることが重要だ。その結果、ドライバーは正確な運転ができ高得点につながるようになっている。

このように100点満点を目指すには、家族で協力しながらコースに挑戦することが大事だ。その結果、高得点獲得と家族の絆も一致団結することだろう。

ツインリンクもてぎらしい森の雰囲気が魅力のオフロードアドベンチャー DEKOBOKOのオープンが今から待ち遠しい。

公式サイト:https://www.twinring.jp/