2019年の9月に開業した『都ホテル博多』。博多駅の筑紫口を最寄りとし、本州からは車で北九州JCTから福岡ICを目指し、福岡都市高速博多駅東出口を降りよう。ほぼ博多駅直結という抜群のアクセスで至便な、新たなランドマークとなるべく誕生したラグジュアリーホテルだ。
外観のコンセプトは、「緑と水と光のホテル」を掲げる。九州の雄大な自然をモチーフとした建物は、夜になると煌びやかなライトアップにより博多の街に映し出される。
全室で広さ30平方メートル以上あるゲストルームは、スタイリッシュな内装で洗練された印象に溢れるが、都会にいることを忘れさせてくれるゆとりにも満ちている。
部屋のタイプは、「スーペリア」「デラックス」「ラグジュアリー」に加え、フロア毎に分けられたテラス付きのハイグレードルーム「ザ・テラス」も。ゆったりとした作りの部屋で、くつろぎの時間を過ごそう。
また、ホテル屋上では天然温泉スパ「スパ ルシーダ」も利用可能だ。ガラス張りの内湯はもちろん、敷地内の温泉を使ったプールやジェットバス、足湯まで完備。プールサイドでは、ドリンクや軽食で一息付ける。オープンエアのスパで、本当のリラクゼーションを体感しよう。