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【Honda CR-V】マイナーチェンジで大人の嗜み漂うSUVへ

2020年6月19日、ホンダからマイナーチェンジを果たしたCR-Vが発表された。国内のみならず、海外でも根強い人気を誇るCR-Vが、先代モデルからマイナーチェンジを遂げて誕生。一体どんな進化を遂げているのだろうか。

先代モデルの血を受け継ぎ、新たなる上質モデルへ

CR-Vは、使い勝手のいいミドルサイズSUVとして、国内だけでなく海外でも根強い人気を誇る。その結果、2019年12月末時点世界累計1000万台を販売するなど、ホンダの屋台骨とも言えるモデルだ。

今回、発表されたCR-Vは、2018年にフルモデルチェンジを遂げた5代目モデルを改良したもの。主な変更点は、「グレードの追加」、「上級装備の追加」、「デザイン・カラーの変更」となる。

最上級グレードとして、新たに「BLACK EDITION」が仲間入りを遂げた。そのコンセプトは、「黒の流儀」だ。エクステリア、インテリアともにブラックをベースとしており、SUVならでは無骨さや力強さをより引き立てるモデルとなっている。CR-Vの新たなアイコンとなること間違いないだろう。

上級装備の追加では、ユーザーからの要望が多かった「シーケンシャルターンシグナルランプ」や「ステアリングヒーター」など、標準装備している。

デザイン・カラーの変更は、各グレードに取り入れられた。まず、「EX」では、ファブリックシートをファブリックとプライムスムース・レザーの2素材を組み合わせたコンビシートに変更することで、よりラグジュアリーな質感を高めている。「Masterpiece」では、ホイールデザインを見直し、後部座席にはシートヒーターを標準装備している。ただし、シートヒーターについては、5人乗り2列シートのみの搭載となる。

新たに追加されたカラーバリエーションは、光の当たり具合で陰影を美しく魅せる手法にこだった塗装方法を採用。「スーパープラチナグレー・メタリック」、「プレミアムクリスタルブルー・メタリック」、「シーグラスブルー・パール」のといった3色が追加され、全6色となった。また、従来から用意されているカラーは、「プラチナホワイト・パール」、「クリスタルブラック・パール」、「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」の3色となる。

上記の純正カラー以外に、今回は100色のカラーバリエーションを展開してみた。純正にない新たなカーリングを目の当たりにすることで、これまでにないCR-Vの表情を垣間見ることができるだろう。

では、価格について、用意されている6種類のタイプ別に確認していこう。EXのFFが336万1000円〜、4WDが358万円〜、EX・MasterpieceのFFが368万円〜、4WDが390万円〜、EX・BLACK EDITIONのFFが377万円〜、4WDが399万円〜、e:HEV EXのFFが392万円〜、4WDが414万円〜、e:HEV EX・MasterpieceのFFが425万円〜、4WDが447万円〜、e:HEV EX・BLACK EDITIONのFFが433万円〜、4WDが455万円〜、となっている。

こだわり抜かれた最上級グレード「BLACK EDITION」の魅力

ここからは、マイナーチェンジにより追加された「BLACK EDITION」について、その全貌をさらに詳しく解剖していこう。

先述したとおり、BLACK EDITIONのコンセプトは、「黒の流儀」。SUV本来の力強さを強調する中で、艷やかな黒がおりなす表情は、大人の嗜みをも満足させてくれる一台となっている。

エクステリアデザインは、フロントグリルをはじめとする、細部に黒を基調とした「ダーククロームメッキ」を起用。最上級グレードとなるため、フォグライトガーニッシュ、ドアロアーガーニッシュ、テールゲートガーニッシュなど、すべて標準装備となる。もちろん、漆黒のホイールもブラック塗装を施しており、そのサイズは18インチアルミホイールだ。

インテリアも同様に、すべて黒を基調とされたシックで上質なデザインへと仕上げられている。シートは、BLACK EDITIONのロゴが入れ、贅沢な本革仕様。ステアリングホイールも同様に、ピアノブラック調の本革があしらわれた。パネル部分は、ブラックの木目調デザインが起用さており、細部まで高級感を溢れるデザインが作り込まれている。

ボディカラーは、漆黒に艶めくパールが施された「クリスタルブラック・パール」、上質な深みと輝きを放つ「プラチナホワイト・パール」の2色が用意された。対照的な2種類のカラーは、ユーザーの好みが大きく分かれる部分でもあるだろう。しかし、どちらも共通して言えることは、大人の魅力を象徴するかのような、艷やかな色味だ。最上級グレードにぴったりのカラー展開となっている。

BLACK EDITIONは、「e:HEV EX・BLACK EDITION」、「EX・BLACK EDITION」の2種類。「e:HEV EX・BLACK EDITION」ではさらに、FF / 5人乗り、4WD / 5人乗り、といった選択肢の中から選ぶことができる。一方、「EX・BLACK EDITION」は、FF / 5人乗り、FF / 7人乗り、4WD / 5人乗り、4WD / 7人乗り、といった幅広い4種類の中から好みのタイプを選択可能だ。

先代モデルの血を受け継ぎながら、歴代シリーズの新たなるアイコンとしてマイナーチェンジを遂げた最新のCR-V。グレード追加、上級装備の追加、デザイン・カラーの変更をはじめとする一部改良を遂げたことで、さらなる上質モデルへと生まれ変わった。大人の嗜みといっても過言ではない一台と言えるだろう。

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