HOTEL

伊達政宗の地…クルマで行きたい、宮城のホテル

独眼竜で有名な伊達政宗公のお膝元、宮城県。歴史的な数々の寺社仏閣、新鮮な海の幸が味わえる塩釜、日本三景の一つ松島、大自然の迫力が魅力の蔵王など、観光スポットも豊富に存在するこの県を味わい尽くせるような、そんな素晴らしいホテルを今回ご紹介しよう。

ホテル 絶景の館

宮城の名勝地といえば日本三景の松島。そのロケーションを楽しむのならこのホテル。

眼下に朱塗りの福浦橋を望む眺望を客室の全23室すべてから味わうことができる。

もちろん大浴場でも松島湾の絶景を独り占めしながら松島温泉につかることができ、アルカリ性で程よいぬめりの泉質で美肌効果もばっちりだ。

食事ももちろん抜かりなく、旬の海の幸や地元宮城の仙台黒毛和牛の朴葉焼き、石焼牛タンなどを楽しみ尽くすことができる様々なコース料理で大満足間違い無しのディナーとなるだろう。車でのアクセスも良好で、三陸自動車道 松島海岸ICから約10分で到着だ。

ホテル 絶景の館

アクセス:三陸自動車道 松島海岸ICから約10分
引用:ホテル 絶景の館 公式サイト

「日本三御湯」のひとつに数えられ、仙台市の奥座敷として有名な秋保温泉。

古くからその薬効で知られるその湯を楽しむならこのホテルだ。

宿自慢の薬師の湯には広々とした大浴場のほか、桧樽風呂、陶器風呂など数々の趣向を凝らした浴場が全16種も用意されており、存分に湯浴みを楽しむことができる。

新鮮な三陸の海の幸を贅沢に使用した料理は味はもちろん、目でもその鮮やかさを味わえば、大満足間違いなし。パティシエの作る本格オリジナルスイーツも魅力の一つだ。

館内ではロビーから望むことができる日本庭園で和の風情で四季を感じたり、敷地内には陶芸品を展示する蔵美術館、屋内プールなどのリゾート施設を備えたバーデンプールなど、魅惑的なスポットも多くあり、探検するだけでも飽きない施設が目白押し。

東北自動車道 仙台南ICから約15分とアクセスも非常に良好。ぜひとも訪ねてみたい。

ホテルニュー水戸屋

アクセス:東北自動車道 仙台南ICから約15分
引用:ホテルニュー水戸屋 公式サイト

仙台ロイヤルパークホテル

杜の都仙台の郊外、紫山公園にほど近い場所にあるガーデンリゾートホテル。

グリーンシーズンのテラスバーや秋・冬の焚き火バー、グランピングレストランなど、ホテルのガーデンを活かした、趣向を凝らしたイベントが魅力の宿。ゲストルームは古き良きヨーロッパ調で、まるで外国にいるような気分になる。

また、季節ごとに表情を変える星空を楽しむスカイクルーズ「宙(ソラ)ネタリウム」では星空準案内人の資格を持つスタッフの案内で幻想的な星空を満喫できる。

車で足を伸ばして30分のところにある高原リゾート「スプリングバレー泉高原」のゲレンデでウインタースポーツを楽しんだり、ホテル近接の仙台泉アウトレットモールでショッピングを楽しんだりと、充実した休暇を満喫するにはもってこいの宿だ。

『仙台ロイヤルパークホテル』までは、東北自動車道が最寄り。車で10分で到着する。仙台空港からなら、東北自動車道を使って約40分だ。

仙台ロイヤルパークホテル

アクセス:東北自動車道から車で約10分
引用:仙台ロイヤルパークホテル 公式サイト

温泉山荘 だいこんの花

都会の喧騒から離れ、蔵王連峰の雄大な自然を堪能するならこの宿。

風と葉が擦れる音と小鳥のさえずりしか聞こえてこない、自然林の間に佇む12棟18室のコテージ風の部屋は屋根までの吹き抜けで開放感があり、金山杉で組んだ梁が印象的。

山々と渓流、茂る熊笹に囲まれながら季節や時間の移ろいを感じ、自然に浸るひとときを過ごすことができる。

1万坪の敷地には自家栽培の野菜やハーブに彩られた農園、桃・桜の花、林立する木立など、里山の魅力がこれでもかと詰まっており、散歩道をめぐって4つの貸切露天風呂を訪ねたあとには、湯上がり処「小とりサロン」でコーヒーを飲みながら寛げる。

食事では旬の野菜を存分に活かした和食を、自慢の地酒や地ワインとともに。

季節を感じるオリジナルのカクテルもぜひ試してみたいところだ。

これだけの自然を満喫できる立地ながらアクセスも良好で、東北自動車道 白石ICから車で30分という好立地だ。無料駐車場ももちろん完備。

温泉山荘 だいこんの花

アクセス:東北自動車道 白石ICから車で約30分
引用:温泉山荘 だいこんの花 公式インスタグラム

* * *

歴史と文化と雄大な自然が同居し、食の宝庫でもあるなど様々な魅力に溢れた宮城県。

ぜひともこれらの宿で、宮城の魅力を存分に体感してほしい。

 

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